【本当に干された？】日本エレキテル連合が消えた理由がヤバイ！！

お笑い芸人の日本エレキテル連合、かつては「ダメよ～ダメダメ」のネタで一世を風靡し、流行語大賞も受賞するなどし、一世を風靡しました。しかし、最近ではテレビで見かけなくなり、「干された」「消えた」との声が上がっています。

今回は現在の活動や、彼らがなぜテレビから姿を消したのか、そして今後の展望について詳細に追求してみました。

興味深い事実や背景についてぜひご覧ください。

なぜ日本エレキテル連合は消えたのか？その理由

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エレキテル連合が干されたとされる理由は複数あります。

それぞれを詳しく見ていきたいと思います。

理由①未亡人朱美ちゃんシリーズを封印したのが裏目？

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一番の原因として挙げられるのが、「未亡人朱美ちゃんシリーズ」を封印したことです。

「ダメよ〜、ダメダメ」というネタが2014年に流行語大賞を獲得したこのネタは、その後も何度も使われ、一発屋とならないようにとの意識から封印されたといいます。

早々に別のネタに移行しましたが、しかし、逆に新しいネタが生まれない原因ともなり、期待されたほど面白くなく、新鮮味もなくなり、人気が急降下して、徐々に露出が減り、日本エレキテル連合が消えたと思われます。

理由②ギャラアップ交渉が裏目になった？

二つ目の理由として、エレキテル連合のギャラアップ交渉が関係しているとされています。

爆笑問題も所属し太田光さんの奥さんである太田光代さんが代表を務めているタイタン事務所に所属しているエレキテル連合の事務所側が各テレビ局に対して急激なギャラアップを交渉したことが、テレビ出演回数の減少につながったと報じられています。

具体的な条件として、素顔での出演、特定のネタ以外の披露、ギャラの2倍アップが提示され、これに応じられないテレビ局が増えたとされています。

このことが結果的にエレキテル連合のテレビでの露出を減少させ、一部で「消えた」との声が上がったと考えられています。

これにより、一時期の成功から一転してテレビ出演機会を失ったことが日本エレキテル連合を見なくなった原因と思われます。

理由③トーク力不足？

三つ目の理由は、エレキテル連合のトーク力不足です。お笑い芸人としては、ひな壇トークが必要とされることがありますが、エレキテル連合はその点で2人ともがネタ以外でのアドリブやトークが苦手とされていました。

芸風やキャラクターには定評があるものの、バラエティ番組などでのトークが不得手であったので、テレビ番組を制作する側からすると、アドリブがきかないというのはデメリットとなり、テレビへの出演機会が減ったのが日本エレキテル連合が表舞台から消えた理由と考えられます。

理由④中野聡子さんの腕の壊死が影響？

中野聡子さんの左腕の壊死が影響していることも考えられます。

2013年頃、中野聡子さんは左手に大けがを負い、その怪我で腕が壊死に至りました。

そうなったのは、当時の中野さんは貧乏で病院に通う余裕もなかったため、怪我を放置せざるを得なかったからです。

相方の橋本小雪さんは心配し、消費者金融でお金を借りようとしたものの審査が通らず、最終的にはそのまま怪我を放置することになり、結果として左腕の一部が壊死しまったそうです。

ただ日常生活に不自由はないそうですが、これも日本エレキテル連合が消えた一因と思われます。

理由⑤結婚も原因？

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2020年1月、中野聡子さんは注目を浴びました。それが「交際0日婚」だったからです。

結婚相手は同じ芸能事務所に所属するピン芸人である松尾アトム前派出所さんです。

長い間、松尾アトム前派出所さんは中野聡子さんに対して自分の気持ちを伝えるため、猛アタックを続けたそうです。

中野聡子さんの相方である橋本小雪さんも協力をしてくれたそうで、ついに二人の気持ちが通じ、交際を経ずに入籍することに至ったそうです。

しかし、この急な結婚がエレキテル連合の活動に影響を与えたかというと疑問で、なぜなら、松尾アトム前派出所さんは芸人として活動する傍ら、りんご農家も営んでおり、新婚の中野聡子さんとの遠距離生活が長野県と東京の間で行われていたからです。

しかしながら、中野聡子さんが結婚後にテレビ出演回数を減らした為、日本エレキテル連合のコンビでの出場機会が減ったことも消えた原因ではないでしょうか。

理由⑥でで聡子さんが子宮体がんで入院

2022年11月、中野聡子さんが子宮頸がんを公表。活動休止し入院することを発表しました。

しかし、20日の投稿で「丁寧に調べていただいた先生方によると、実は子宮体がんだったそうです。頸部に近い位置で見つかったので、頸癌検査で発見されたことが、私にとっては本当に幸運だと思っています。改めて言うことでもないかもしれませんが、違う病気だったというのが真相です。」と明かしました。

2023年1月には退院したことを報告し、自宅療養しているようです。「退院して自宅療養になりました。ご心配のお声ありがとうございます。私は大丈夫です！ご飯もおいしかったし、看護師さん達も優しいし、旅行から帰ってきたって感じです。みなさんもありがとうございます。」とコメントを出しています。

本格的に活動再開するには、自宅療養でしっかりと回復してからになるでしょうから、日本エレキテル連合が消えたとなったのでしょう。

理由⑦テレビ以外に活動の場があるから？

テレビで日本エレキテル連合の姿を見かけることが少なくなり、「消えた」と思われている人も多いかもしれません。

しかし、テレビで見なくなった後もユーチューバーや単独公演、地方ツアーなどの新たなステージで活躍しています。

このようにテレビ以外の様々なジャンルで活躍されているようです。

また、日本エレキテル連合の芸に下ネタが多いため、テレビではやりにくいことも影響してるのでしょう。

このような理由で、テレビで見ることがなくなり、日本エレキテル連合は表舞台から消えたのでした。

コンビ解散の噂

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最近ではメディアであまり見かけなくなったエレキテル連合。しかし、この二人には解散騒動が渦巻いていたことをご存知でしょうか。

上京してから同居を続けていたエレキテル連合。しかし、2016年に驚くべきことに家事を担当していた橋本小雪さん（朱美ちゃん）が家を出て行くという事件が勃発しました。

二人の関係は「亭主関白な夫（中野）と貞淑な妻（橋本）」と形容されるほどのものでしたが、あまりにも横暴な中野聡子さんに我慢の限界を感じ、また橋本小雪さん自身の体調不良も重なって、同居していた東村山の一軒家を飛び出したそうです。

怒り心頭の中野聡子さんは、「計画的に出て行った。あの裏切りはない。まあ別々に住むのが普通の形ではあるんですが、家事を全部やってもらっていたんでね」と話していたそうです。それでも橋本小雪さんは「居ると出て行きにくいから、計画的に出て行きましたよ」と悪びれずに話していたようです。

ただ、様々な苦境がコンビの絆を深めたとも言われています。現在もお互いの活動を尊重しつつ、コンビで活動を続けているので、解散ということは、しばらくはないと思われます。

現在の日本エレキテル連合

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テレビからは遠ざかったものの、日本エレキテル連合は新たなステージで活動を続けています。YouTubeでは2013年から「日本エレキテル連合の感電パラレル」というチャンネルを運営し、コント動画や日常の様子を公開しています。

さらに、単独ライブや地方ツアーを行い、根強いファン層との交流を深めています。YouTubeやライブ活動を通じて、彼らのユニークなコントが再び注目を集めているようです。

つまり、テレビでの露出は減ったものの、日本エレキテル連合は別のプラットフォームで再浮上しており、ファンとの結びつきを強化しています。

今後への期待

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現在のエレキテル連合はテレビ以外で、幅広く活動の場を広げているようです。

視聴者の一人としては、またテレビで「いいじゃ～ないの～」と迫る高齢男性・細貝さんと「ダメよ～ダメダメ！」と断る未亡人朱美ちゃん3号の橋本小雪さんを見てみたいと思うのですが。

今後、日本エレキテル連合が再ブレイクし、新たな一面がテレビで見られればと、ファンとしては期待しています。