【京本大我は母・山本博美を母ちゃんと呼ぶ!】母親のアイドル時代がスゴかった!

京本大我さんのお母様、山本博美さんは1980年代に活躍された元アイドルで、現在は専業主婦として家庭を支えています。

息子である京本大我さんとの仲良しエピソードは多くのファンに知られており、お母様の芸能界での経歴と共に、息子への深い愛情が注目されています。

京本大我の家族構成


出典元:https://www.oricon.co.jp/news/2319517/full/

京本大我さんの家族構成は以下の通りです。

  • 父親:京本政樹さん(俳優・歌手)


出典元:https://grapee.jp/986453

  • 母親:京本博美さん(旧姓:山本、専業主婦)
  • 本人:京本大我さん
  • 兄 弟: 京本大我さんは兄弟がおらず、一人っ子のようです。

京本大我さんの家族には愛犬「あんず」もいます。

京本大我の母親は元アイドル・プロフィール


出典元:https://www.niigatamai.jp/3407/

京本大我さんの母親京本博美さん(旧姓:山本)についての詳細は以下の通りです。

  • 本名:京本博美(旧姓:山本)
  • 生年月日:1962年11月26日
  • 出身地:大阪府
  • 学歴:大阪成蹊女子高等学校卒業
  • 職業:元女優、元アイドル、元歌手、元タレント

京本博美さんは1980年に毎日放送『ヤングおー!おー!』の「ミス・アイドルコンテスト」でグランドチャンピオンを獲得しました。

当初は芸能活動をするつもりはなく、高校卒業後は銀行に就職するつもりでしたが、事務所のマネージャーから熱心に説得されて気持ちが変わり、銀行の内定を辞退して芸能界入りを決めました。

1981年6月にテレビドラマ「ぼくらの時代」で女優デビューを果たし、1982年には女性3人組アイドルグループ「きゃんきゃん」のメンバーとなり、1983年まで活動しました。

その後、芸名を山本ひろ美に改名しました。

1992年5月28日に赤坂プリンスホテルで俳優の京本政樹さんと婚約記者会見を行い、同年6月15日にサレジオ教会で挙式を挙げました。


出典元:https://www.jprime.jp/articles/-/30706?page=2

以上が京本博美さんのプロフィールになります。

また面白いことに、俳優の小池徹平さんは山本博美さんの母方のはとこにあたるそうです。

母親のアイドル時代

京本大我さんの母親、京本博美さん(旧姓:山本)のアイドル時代については以下の通りです。

  • 1980年、京本博美さんは毎日放送『ヤングおー!おー!』の「ミス・アイドルコンテスト」でグランドチャンピオンに輝きました。
  • その後、1981年に女性3人組アイドルグループ「きゃんきゃん」のメンバーに選ばれ、1982年に「あなたのサマーギャル」でデビューを果たしました。
  • 「きゃんきゃん」のメンバーは京本博美さん、桜井直美さん、唐沢美香さんの3人でした。
  • デビュー当初は桜井直美さんがメインを務めていましたが、「ミス・アイドルコンテスト」でグランプリを獲得するほどの美形な京本博美さんをメインに途中で変更しました。
  • これにともなってグループ名もカタカナの「キャンキャン」から、ひらがなの「きゃんきゃん」に変更されました。
  • しかし、「きゃんきゃん」は翌1983年には解散しました。
  • 解散後、山本博美さんは芸名を山本ひろ美に改名し、1984年にテレビ朝日の深夜番組「ミントタイム」でMCを務めるなど、活動を続けました。
  • 1991年に京本政樹さんとの結婚を機に芸能界を引退されました。

以上が京本博美さんのアイドル時代についての情報です。

「きゃんきゃん」の代表的な楽曲


出典元:https://aucview.com/yahoo/g1068210772/

1982年から1983年にかけて活動した3人組のアイドルグループで、「きゃんきゃん」が残した楽曲は多彩で魅力的でした。

以下はいくつかの代表的な楽曲です。

  1. ウィ・アー・キャン・キャン」: キャッチーなメロディと明るい歌詞が特徴の楽曲です。
  2. 涙のC・Cガール」: ポップでキュートな曲で、きゃんきゃんの代表作の一つです。
  3. 悪魔にハートじかけ」: ダンサブルなリズムとキャッチーなフレーズが印象的です。
  4. 思い出のラスト・サマー」: 夏の思い出をテーマにした楽曲で、ノスタルジックな雰囲気があります。
  5. 月影のラブレター」: ロマンチックなバラードで、メンバーのハーモニーが美しいです。

これらの楽曲は、当時のアイドルポップカルチャーを象徴するものとして、今でも多くのファンに愛されています。

きゃんきゃんの音楽は、80年代のアイドルシーンに欠かせない存在でした。

結婚を機に引退・現在は何をしてる?

京本博美さんは、1992年に俳優の京本政樹さんと結婚したことを機に芸能界を引退されました。

その後は専業主婦として京本家を支えているようです。

京本博美さんは、息子の京本大我さんがジャニーズ事務所に所属し、SixTONESのメンバーとして活躍する中で、家庭を支え続けています。

以上が京本博美さんの現在の活動についての情報です。

京本大我と母親の仲良しエピソード


出典元:https://www.sanspo.com/article/20211207-LQHFYZ42XRPVZKTMRE5HJLACWM/

京本大我さんと母親の山本博美さんは非常に仲が良いとされています。

その親子の絆はラジオなどでも度々語られています。

以下に、京本大我さんと母親の仲良しエピソードを詳しくご紹介します。

母ちゃん呼びが判明

京本大我さんはお母さんを「母ちゃん」と呼んでいることが明らかになっています。

この愛称から、京本大我さんが母親を大切に思っていることが伝わります。

ある時、SixTONESのメンバーで舞台の演出を話し合っていた際、「目から血が流れているような演出は?」との提案が出ました。

しかし、京本大我さんは「俺の母ちゃんがそういうの嫌い」「母ちゃんが悲しむことはできない」と却下したそうです。

クリスマスケーキを一緒に

京本大我さんは毎年、母親と一緒にクリスマスケーキを作っていたという思い出があります。

母親の山本博美さんはアイドル時代、お菓子作りが趣味だったとのことで、親子でお菓子作りを楽しんでいたようです。

ananで発狂

母親は京本大我さんの一人のファンであるエピソードがあります。

ある日、京本大我さんが出かけるときに、「今日は何の仕事?」と母親が聞いたそうです。

京本大我さんは「一人でananに載る。その撮影」と答えたそうです。

それに対して、母親は大喜びでテンションもMAXでお見送りをしたというエピソードがあります。

舞台の練習は母ちゃんと

京本大我さんはジャニーズJr時代からミュージカルや舞台に多数出演しており、セリフを覚えるために母親と台本の読み合わせをしてパフォーマンスを向上させていました。

母親、ひらパーで働く

ジャニーズJr.が出演するライブの際、京本大我さんは母親の暴露を話します。

僕の母ちゃん若い時、ひらパーで働いていました」と。

京本大我さんの母親、山本博美さんは、芸能界デビュー前後に「ひらかたパーク」でバイトをしていたというエピソードがあります。

母親の作る料理が大好きな息子

京本大我さんはジャニーズJr.時代から母親の料理がおいしいことを公言しています。

特に、母親の作るエビフライが大好きで、SixTONESのメンバーも「京本大我の母親のエビフライがおいしい」と絶賛しています。

京本大我さんと母親の仲良しエピソードは、家族愛と温かさが感じられる素敵なエピソードばかりですね!

京本大我と母親は似ている


出典元:https://x.com/TAIGA_KYOMO33/status/1766744316805087684

京本大我さんは母親の山本博美さんに似ていると言われています。

以下に、その詳細を記述します。

顔立ち


出典元:https://nakano-ipc.jp/kyomoto/

京本大我さん顔立ちは、母親である元アイドルの山本博美さんに似ていると言われています。

特に鼻筋や顔立ちが似ていると言われています。

ファンからは「溢れ出る坊ちゃん感」と形容され、お父さんである俳優の京本政樹さんと母親の良いところを受け継いだ美しい顔立ちが注目されています。

性格

京本大我さんの天真爛漫で優しい性格は、母親の影響を受けていると考えられます。

母親の山本博美さんが家庭を大切にされていることから、京本大我さんも家族を大切にする優しい性格を持っていると思われます。

以上が京本大我さんが母親に似ている点についての情報です。

京本大我の現在の活動と今後の展望


出典元:https://www.fashion-press.net/news/107047

京本大我さんの現在の活動と今後の展望について詳しくお伝えします。

現在の活動

京本大我さんの現在の活動は以下の通りです。

ミュージカルへの挑戦

京本大我さんは、6人組グループSixTONESのメンバーとして活躍していますが、ミュージカルにも積極的に挑戦しています。

京本大我さんは「ミュージカルは戦いの場」と語り、自身の弱さを克服しながら、作品の魅力を伝えることを目指しています。

10年前に比べて体や心の弱さが年々強くなってきていると感じているそうです。

トニー賞授賞式のスペシャル・サポーター

京本大我さんは、WOWOWで6月17日に生中継される『第77回トニー賞授賞式』の特別番組『京本大我 ハロー・トニー!』で番組スペシャル・サポーターを務めます。

この番組ではブロードウェイの歴史やトニー賞の魅力を紹介し、ミュージカルの観劇ビギナーから舞台ファンまで楽しめる内容となっています。

トニー賞受賞作品の来日公演や日本版を観る機会がないため、この番組を通じてトニー賞の空気感を体験できることを楽しみにしているそうです。

映画単独初主演

京本大我さんは、ラブストーリー映画「言えない秘密」で映画単独初主演を果たしました。

京本大我さんは過去の出来事からトラウマを抱えた音大生の役を演じています。

作品は2024年6月28日に劇場公開され、京本大我さんは「心が解放されるようなシーン」「明日への活力がある素敵なエネルギーがある映画」と語っています。

今後の展望

京本大我さんは、ミュージカルの舞台を「戦いの場」と表現し、「今後も立ち続けたい」と述べています。

京本大我さんは、作品の魅力を伝えることで観客に希望を届けたいと考えており、自分自身もやるたびに何かを得て、強くなっていっている感覚があると語っています。

また、京本大我さんは自分の直感を信じて踏み込むことを大切にしており、たとえそれが大失敗だったとしても悩みまくって出した結果ならきっと納得できると思うから、と語っています。

以上が京本大我さんの現在の活動と今後の展望についての情報です。

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

モバイルバージョンを終了